- マンゴーの人気品種「アーウィン」やアセロラを長年生産しているフルーツ園金城様では、アグリマネージャーの栽培管理機能を利用して、毎日の作業日誌の電子化を行っています。
- 栽培内容に合わせて品目の追加を行い、圃場別の詳細な作業内容を入力することで、いつでもすぐに過去の作業内容を確認したり次の作業計画を立てることが可能になっています。
- またアプリケーションの同一インターフェイス内に設置されたショートカットを活用し、過去の気象データや薬剤散布に関する外部情報を参考にしながらデータが管理されており、安定した生産を行い確実に収量を上げるためにアグリマネージャーが活用されています。
- 園主の金城様は日本熱帯果樹協会の石垣支部長も務めておられる方で、熱帯果樹の普及に尽力されています。
- フルーツ園金城様のウェブサイトは<こちら>
- 日本での国産マンゴー生産の先駆けとなったブランドマンゴーや、沖縄の名産品であるシークヮーサーを栽培している農家さんでは、過去の栽培ノウハウのデータベース化に取り組んでおられます。国産マンゴーの先駆者は、農業のIT化においても先駆者として活動されています。
- 過去の記録を振り返り、それまで別々に管理していた栽培管理データと作物の生育過程を記録した画像データなどを一元管理しています。
- 過去の作業データ項目をクリックすると、いつどのような作業をだれが実施したか、またその時の気象データや画像を始め、さらに以前の画像データと比較されたビジュアルな情報がすべて一つのレコードとして管理されています。
アボカド栽培を支援するアボカドマネージャーへの活用
アグリマネージャーの貢献
アグリマネージャー(スタンダード版)は、アボカド栽培を管理するアボカドマネージャーのプラットフォームとして活用されています。 ※ページの先頭に戻る ※アグリマネージャーの製品概要はこちら